【商品ID 60002】
ー僧帽筋は、肩こりに関わる筋肉ー
僧侶の帽子に形が似ていることから名付けられた僧帽筋は背中を大きく覆っています。
僧帽筋の下には、肩甲骨があります。
僧帽筋は上部と中部と下部で違う作用をします。
僧帽筋の上部は、肩甲骨の引き上げに関わり、
僧帽筋の下部が、肩甲骨を下に下げる、あげた肩をおろす動作に関わっています。
僧帽筋の中部は、肩甲骨を体の中心の背骨に近づける働きをします。この肩甲骨の動きとは、胸をはって気をつけの姿勢をするときをイメージしてください。
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)は、首を回転する、曲げるなど、首の動作に、
僧帽筋は肩甲骨を動かす働きがあり、肩の動作に関与しています。
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https://youtu.be/_64ZOWvTark
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説明用資材のSサイズは、842pixel×595pixel。データは、72pixel/inch RGBデータ 、JPEGのみのデータになります。
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