【商品ID 979】
体温計のイラストです。
38℃ぐらいまでを微熱といい、それ以上を高熱と判断します。何日も熱が下がらないときは風邪以外の病気の可能性が考えられます。
体温計の歴史は、なんと1609年にイタリアで作られたのがはじまりです。その後、1866年にドイツで水銀体温計が作られ、日本には1921年に国産の体温計が作られました。1980年代には水銀から電子の体温計になり、短時間で正確な体温計測が可能になり、随分便利になりました。この先どのように発展するのでしょうか?
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